自宅の省エネ証明書を発行した社内スタッフYさんの感想です。

遊家堂の従業員です。2022年3月に建売住宅を購入しました。

家を購入したら住宅ローン控除の制度を利用できる事は知っていましたが、購入した家が省エネ基準に適合している事が証明され、省エネ証明書を発行してもらえれば、年末のローン残高の借入限度額が1000万も引き上げられる事は、こちらでお世話になるまで知りませんでした。早速、家を購入した際に添付されていた書類を使って計算をしてもらい、省エネ証明書を確定申告で提出して、無事手続きを終えることができました。とても得した気分になりました!

<<< Yさん、いつもお疲れ様です!基本資料が揃う建売住宅で、問題なく計算できる良い実例となって頂きました。計算もかなり関わってもらって実りある仕事となったと思います。引き続きよろしくお願いします!

神戸市 O様 中古住宅で住宅省エネルギー性能証明書を発行させて頂きました

R5.3.30 神戸市のO様よりご依頼頂いておりました住宅省エネルギー性能証明書を発行させて頂きました。2011年の木造2階建てで、外断熱のお住まいでした。中古でご購入とのことでしたが確認申請書をはじめ、しっかりと書類を保存して頂いており、スムーズに確認と計算が出来ました。外断熱ということもあり、簡単に基準をクリアすると思われたのですが、床暖房があったことではっきりとクリアしているとお伝えするまでお時間を頂くことになりました。結果は基準値よりも0.3ポイントクリアしていました。

10年前と現在では断熱の基準も相当厳しくなっていることを改めて認識した結果でした。外断熱なので、当時としては相当先進的な工法ではあるのですが。。

とはいえ無事にクリアできてホッとしました。同様のお住まいの方はご参考を。また、中古住宅のご購入の際はぜひこの制度をご検討ください!

横浜市N様 住宅省エネルギー性能証明書を発行させて頂きました

R5.1.31 横浜市のN様よりご依頼頂いておりました住宅省エネルギー性能証明書を発行させて頂きました。フラットの申請合格書類が有り、省エネ、断熱関連の図面と資料が揃っていたこと、ご夫婦でお住まいの不明箇所を確認して頂くなどの協力を頂き、無事に基準をクリアした計算書を出すことが出来ました。お客様が税理士さんだったことで、この制度の手続きが間違っていないかどこか心配だったのが逆に払拭されたのが印象に残っています。

平成22年築、築13年の木造2階建てでグラスウールにより断熱されている住まいでした。天井が170㎜厚と強化されていることが大きかったです。窓は全て複層ガラスでした。ご参考になればと思います。

平成22年頃のフラットを利用されている住まいであればクリアできる事が多いと言えると思われます。中古住宅をご購入された方は一度ご検討ください!

八尾市Y様 中古住宅で住宅省エネルギー性能証明書を発行させて頂きました

 R5.2.25 八尾市のY様からのご依頼で、中古住宅の省エネルギー性能証明書を発行させて頂きました。

 木造2階建て、平成25年築なので築10年のお住まいでした。吹付断熱、厚み100㎜が施されていました。窓はほとんどがペアガラスでLOW-Eでしたが、現地調査で数カ所単板ガラスの窓もあり、計算が出る最後まで断熱等級をクリアするか心配でしたが、何とかクリアできて本当に良かったです。

 最初にお住いの情報をメールとお電話でお教えいただき、絶対にクリアできるとは言えないのですが、計算してみる価値はあるとお伝えしておりました。少しお迷いになられましたが、ご依頼頂き、現地調査、計算へと進めて頂きました。結果クリアして確定申告で節税できておられます。

 築10年程度でしたらクリアするケースは多いと思います。木造中古住宅を取得された方は一度ご検討をお薦めします!