断熱リフォーム補助金!

断熱リフォームの補助金はいくつかありますが、基本的に手間が大変です。しかし、ものすごく簡単に申請できる補助金があります!

それが公益財団法人北海道環境財団の断熱リフォームの補助金です。団体名に北海道と書いていますが、全国対象の補助金になります。

高性能建材(断熱材、窓、ガラス)を使って一定の要件を満たす断熱改修をした場合に、国の補助金が交付されるものです。

(断熱リフォームのご紹介)

天井断熱・・・天井裏に断熱材を敷き詰めることで、冬は室内から熱が逃げていくのを防ぎ、夏は天井からの日照りを抑え、暖冷房効果を高めます。

床断熱・・・冬の冷たさは足元から感じるものです。床下にマット・ボード状などの断熱材や気流止めを施工することで、冷気の侵入や底冷えを防止します。

窓断熱・・・断熱リフォームを検討するなら、まずは効果の高い窓から。内窓の設置やガラス交換など室内側の結露防止、防音などにも効果があります。また製品によっては防犯性が向上します。

外壁断熱・・・外壁に断熱材を施工して冬は熱の流出を、夏は室内への熱の侵入を防ぎます。これによって暖冷房効果が高まり省エネに。

一日で過ごす時間の長い居間だけを断熱改修(窓)するだけでも補助金の対象になります!

補助率:経費の1/3以内

上限額:120万円/戸 ※戸建ての場合

詳細は下記リンクをご覧ください。

https://www.heco-hojo.jp/yR03/danref/index.html

室温は、家の窓や壁、床や屋根などさまざまな部分から、外気温の影響を受けています。断熱リフォームで家の断熱性を高め、夏は涼しく冬は暖かい快適なお住まいにしませんか?

補助金についてのご相談も承っております。

お気軽にお問い合わせください。

古いタイルを活かす

古さを活かすのもリフォームのいいところです。元々貼ってあった玄関タイル。フローリングを無垢に変えるなどのリフォームで、見事に調和して輝いてくれました。ビニールタイルではこうはならないです。焼き物や自然素材は古くなっても味を引き出すことができると、つくづく思います。

図面作成について料金設定のお知らせ

 これまで得意先事業者様からの図面作成の料金について、明確に設定していなかったのですが、ご依頼頂く機会も多くなっているため、この度料金を設定させて頂く事に致しました。

 作図料金 : 4,000円(税別)x 作図時間 

となります。

ご参考例として、1,2階平面図を手書き図面を元にCAD入力し、PDFデータで納品した場合、2時間程度かかっていますので、8,000円(税別)となります。

何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。